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 ヒロキエ

Author: ヒロキエ
某TV局の初代法廷画家

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銀座 萬福

銀座 萬福
中央区銀座2-13-13

11:00~23:00
定休:日・祝


manpuku1.jpg


おそらく 味の進化が4割
私の味覚の変化が6割
といったところでしょうか

トンコツ好きの若者には分かりにくい味だと思います
いまの私には何だかホッとする味なのです




manpuku2.jpg


“食べ合わせの妙” というものがあるんですね

肉が多めの餃子が、ラーメンスープに含まれる
カツオ節の味を、グーンと引き出すのです

それが何故なのか?
残念ながら私には説明できません。
ただ感じとることができるだけです
それも体調が良いときでないと感じることはできません

「萬福」のラーメンは、以前から
鶏の味がしないなぁ、と思っていましたが、最近、
読み返した古いラーメン本に、「萬福」の記事が載っていて
やはり鶏ガラは使わないと書いてありました

豚骨、カツオ節、野菜だけで、スープを取るそうです
鶏を使わないところが、ラーメンとしては
物足らなく感じる要因なんでしょうねぇ

この店で最も相性の良い取り合わせが、
ラーメン&餃子だと私は思います
「萬福」へ訪れる機会がありましたら是非
このセットをお試し下さい



manpiku3.jpg


彼女、だんだんと巧く運べるようになってきたので
皆様ご安心下さい(笑)

夜、閉店間際に「萬福」へ行くと、店主が店員たちを叱りながら
一人でアタフタとしている光景に出くわします
叱っていても店員たちに対して、愛情を持っているのが
伝わってくるので、特に嫌な印象は受けません

この店主の表情が申し訳ないですけど、凄く面白いんです
例えて言うなら、DCカードのCMに出ている
中井貴一さんのような面白さかな
私にとっては、あのような面白さがツボに入るんです


まぁ、それはともかくとして
ラーメンの話に入りましょう
「萬福」のラーメンとの出会いは
私の第一次ラーメン食べまくり時代でした
第二次ラーメン食べまくり時代には
一度も訪れていません

この第二次ラーメン食べまくり時代というのは
化学調味料抜き、いわゆる「無化調」ラーメン
全盛の時代でした

そのようなラーメンに数多く親しんだ後に、
再び「萬福」を食べて美味しく感じたのですから
もともと「萬福」のラーメンには化学調味料は
あまり多く入っていなかったのかもしれません
全く入っていない訳ではないと思いますけど

それが第一次時代に食べて、
物足らなく感じた要因だったとしたら、
はるか昔から「無化調」に近いラーメンを出していた
「萬福」は凄いなと感心しちゃいます

さて今回の漫画で紹介した(紹介してないか:笑)
「ポークライス」

店主に聞いたら、ケチャップで味を付けているんだそうです
ですが「チキンライス」のようにケチャップが前へ出る味ではなく
「ソースめし」に、やや近い感じの味がします

洋食と中華が合体したような面白みのある味なので
この「ポークライス」も是非
皆様に食べてみていただきたい一品です。

今回も脱線しまくりですみません(^^)
「萬福」はこれで終了でーす




manpuku4.jpg




■まさぴ。 2006年7月21日 (金) 14:54

改修前、改修後と行きましたが、
やっぱりその"醤油を湯で割ったようなスープ"に寂し~い気分に。
一抹のノスタルジーもぶっ飛んじゃいました。
味わう側に問題があるのかもと悩んだりして(笑)。

★まさぴょん様 ヒロキエ

たしかに「ラーメン」だと思って食べると
「はぁ?」という肩すかしを食う様な味でしょうね。
あと10年したら美味しく感じるかもしれません。
懲りずに5年に一遍づつでも食べに行って確認してみて下さい(笑)





■abuyasu 2006年7月21日 (金) 17:04

一度だけ食べたことがありますが、あの三角の卵焼きが印象的でした。
中華そばそのものは、ふ~んといった感じだったかと。
西新宿の満来で、学生時代には物足りなかったラーメンが最近は
おいしく感じるので、ココも今食べたらそうかもしれませんね。
ん~、月日の経つのは早い(苦笑

★abuyasu様 ヒロキエ 

新宿「満来」の、あの子供の足の裏大のチャーシュー!
懐かしいねぇ~。
たしかに月日の経つのは早くて、
もう10年くらい「満来」には行ってないなぁ。
いまでも人気店なのかな?


■abuyasu 2006年7月26日 (水) 22:45

そもそもここで餃子を食べたことがないで、
この組み合わせ惹かれますね。
餃子そのものにもかなり惹かれてますが...。
今度実食してみます。
あ、先日は夜のクラブ活動お疲れ様&ごちそうさまでした。
また勉強になりました<(_ _)>

★abuyasu様 ヒロキエ

先日の夜ブ活、歌の騒がしい連中には、
歌をぶちかまして静かにさせるという実戦でしたね(笑)
「萬福」の餃子はちょい隠れたオススメかも。
あと、ポークライスもね。


■abuyasu 2006年7月29日 (土) 00:03

伝票ライス...もとい、ポークライスうまそうですねぇ。
オーダー時に「伝票ライス!メェー♪」っていいそうで怖いです。
迷える子羊(やぎ??)のabuyasuでした(ぷっ

★abuyasu様 ヒロキエ

餃子、ポークライスはオススメ。
チャーハンはまぁ悪くはない。
タンメンは止めた方が無難。
ちなみに「ミミガー」というメニューがありますが、
ええ「豚の耳」でございます。





■ロレンス 2006年9月 3日 (日) 13:51

ここは好きです、優しい味ですね。
リニューアルしてからキレが若干落ちた気がしますが、
ヒロキエさんの言う“透明度が落ちた”と関連がありますかね?
それにしてもヒロキエさんがここの常連だったとは!
守備範囲広いですね、熱烈な二郎レポがあったばかりなので驚きました。
会社でもコッテリ派には気に入ってもらえませんから・・・

★ロレンス様 ヒロキエ

常連というほどでもないのですが、夜遅くまで営業しているので、
仕事で遅くなった帰りなどに、たまに利用しています。
私はコッテリ派でもアッサリ派でもなく、
オールマイティなラーメン好きです。





■takapu 2006年7月26日 (水) 00:00

ヒロキエさまの資料部屋、かなり凄そうですね…
豆腐百珍とかがしっかり鎮座していそうで。

★takapu様 ヒロキエ

さすがに江戸時代のレシピ本までは持っていません(笑)
でもあれ単行本で出ているようですね。


■takapu 2006年7月28日 (金) 00:15

そして、来月には新メニューとして、
「あの“食い道をゆく”で大絶賛!伝票ライス」の
文字が…いや、載らないことを祈ります。

★takapu様 ヒロキエ

この伝票は、しばらくポークライスの上に乗せておきました。
味がよく染みてから頂いた方が、
伝票は美味しいと思います(笑)





■店側人間 2006年7月26日 (水) 05:18

グルタミン酸ナトリウムに、
鰹節から抽出されるイノシン酸が融和、
相乗効果を生む・・てことかしら。
(自分で書いてて意味分かっとりません!)
実は舌、口腔をバリバリ使う仕事なんですが、
これを意識したこと、なかったですねぇ。こりゃこりゃ。
気になるのでちょっと調べてみませう。
それより、次の休みに倣って現地実習してみませう。

★店側人間様 ヒロキエ

そうそう!私も店側人間様のように、本当は
カッコ良く説明したいところなんですよー(笑)
昔、「萬福」のラーメンは
「醤油を湯で割ったような味」と感じていました。
ということはグルタミン酸の旨みしか感じられなかった
ということなのか?
肉多め餃子と食べ合わせることによって、
カツオ節の旨みが出てくるということは、
イノシン酸の旨みがパワーアップすること?
漠然とですが、グルタミン酸とイノシン酸の、
味の相乗効果の問題だとは素人の立場からも思ってはいるのです。
あともう一つ考えられるのは、元気の元であるイノシン酸を、
私の細胞の老化が求めているということ(笑)
店側人間様の現地調査結果を楽しみにお待ちしております!


■店側人間 2006年8月 2日 (水) 04:15

日本語、随分上手くなりましたものね。
でもやはり少々細かい注文を添えたオーダーを
告げるのは非常に危険です。
冒険好きな方でしたらお楽しみになれるでしょう。
ポークライスのご飯少なめ、を三回繰り返させられた殿方は、
まずそのまま普通に厨房に通され、
訂正しようとすると今度はポーク少なめにされていました(笑)
美人ちゃんのほうが弱冠日本語に慣れていますが、
それでも「油控えめ」は何回云っても通じませんです。
ラーメン+餃子一緒を体感研修して参りました。
確かに「カツヲ節」を一気に前面に感じ、
そしてグルメブログを拝見してからものを味わう、
直参するという経験をしたことがなかったのですが、
ハワワワ、とヒロキエ様のコメントを
脳裏に浮かべながらすすってましたね(笑)。

★店側人間様 ヒロキエ

おおっ!「萬福」へ行かれたのですね。
>確かに「カツヲ節」を一気に前面に感じ、
良かったぁ~。プロの舌でも、そのように
感じたのならホッとしました。
「食べる」ことに関しては、食欲を満たすことのみに
重点を置いて、意外と味覚を楽しむことには
大雑把な人が多いなと感じています。
食べ合わせによって味のバランスが
変化するのを感じるのは、楽しいですよね。
私が紹介した店へ行って下さり、味の確認をしていただいて、
本当にありがとうございます。恐縮です。
ここの常連さんたちは皆、どんなに言葉が通じなくても、
店員さんたちを暖かく見守る優しさを持っていると思います。
私も分かりやすい言葉で店員さんたちに話しかけてみたところ、
一生懸命お国のことを話しだされて興味深く聞き入ったことがあります。
民間次元での異文化交流を進めることって大切ですよね





■ももパパ 2006年7月28日 (金) 00:55

伝票ライス・・・・じゃなくって、ポークライスって、
チキンライスのポーク版なんですね。
豚肉がごろごろで、味付けはケチャップとソース・・・・
食べてみなくては。
でも、次に銀座へ行くのはいつだろう・・・
スープがパシャ!の時のヒロキエさんの顔が最高です!!

★ももパパ様 ヒロキエ

>ポークライスって、チキンライスのポーク版
そうですよね。そういう風に書かなくてはいけません(笑)
スープかかったら埴輪顔へ変身。
映画「大魔神」の逆を行ってますね。





■USHIZO 2006年7月28日 (金) 00:55

クワッパパパ。ウホッホホホ。
カーパカッパ。ウホッ。
良いなぁ、たまには一人旅も。
それはともかく、無化調ラーメンですか。良いですね。
私は煮干しメインのラーメンなどが好きです。
ポークライス…。初耳です。
それでオムライスを作ったら面白そうですね。
それでは、失礼しました。

★USHIZO様 ヒロキエ

お疲れですか?(笑)
>クワッパパパ。ウホッホホホ。
>カーパカッパ。ウホッ。
これを通訳いたしますと…
>ゲウチャイのカオソイはとても美味しかった。
>それでは、失礼しました。
と、こう仰っております





■楽笑 2006年7月28日 (金) 09:11

スリル満点で、ミッションインポッシブル並ですね。
熱いスープって、約80度くらいですから…
ヒロキエさん、ご無事ですかぁ~?
さてさて今後も、珍メニューを楽しみにしています(笑)

★楽笑様 ヒロキエ

そうですね。まるでトム・クルーズになったかのような気分に
…なれる訳ないって(^^)
珍メニュー紹介のブログでは無かったはずなのですが、
どこで道を踏みはずしたのか…?(笑)





■どさんこ 2006年7月28日 (金) 15:00

あはははは!伝票ライス!
『すみませーん、このトッピング頼んでませんけどー』ですね(笑)。
以前ソフトクリームを買ったときに、手を伸ばして受け取る前に
手を離した店員さんがいましたw。距離感・・・大事ですね(笑)。

★どさんこ様 ヒロキエ

店員さんに「お姉さん、オジチャンはねぇ、
メエ~メエ~山羊さんじゃないのよ、判る?」と
言いましたけどね。無反応でした(笑)





■荒法師 慎キニスキー 2006年7月28日 (金) 17:11

ヒロキエさん、そういえば、むかし会社(旧社屋)の近くにあった
蕎麦屋に汁そばの出前を頼むと、必ず親指をどんぶりの中に
漬けて配達する出前の兄ちゃんがいて、とうとう一時
出入り禁止になっていましたっけ(笑)
その蕎麦屋の名前は「○寿庵」といいましたが、、、。

★荒法師 慎キニスキー様 ヒロキエ

はぁー、あの店そんなことがあったんですかぁ。
旧社屋のB1にあった「そば○」も懐かしいですね。
芸能人と会える確率の高い、おそば屋さんでした。





■はぴい 2006年7月29日 (土) 10:44

ここは東銀座、、、というか歌舞伎座の裏のあのお店ですね。
実はもう10年近く前ですが、このお店のある通りの
やきとりやさんでやきとり焼いていました(笑)
同じ飲食なんで営業時間が重なってて一回もいけなかったんですよ。
おいしいコロッケ屋さん、おっかない高級料亭、気楽なイタリアン、
結構いろいろの店があるおもしろい場所ですよね。

★はぴい様 ヒロキエ

ようこそです!USHIZOさん、NOBLEさんから、
お話をよく受け賜っております。
ほう、東銀座の焼き鳥屋さんで働いていた経験がおありですか!?
はぴいさんにとって、東銀座はとても懐かしい場所なんですね。
仰る通り、あの辺は、いろいろな店があって飽きないところです。
現在はラーメン屋とカレー屋の激戦区でもあるんですよ。





■lenca 2006年7月29日 (土) 14:58

なみなみ入っている熱々スープのその後の行方が気になります・・・
さて、テロップ&海老の件、そんな事をおっしゃられた日には
まにうけちゃいますよ!本気にしちゃいますよ!!(笑)

★lenca様 ヒロキエ

何とかスープ・トラップから無事に生還しました。
テロップ&シュリンプのププ・ツアー(笑)へ、
是非ともおいで下さいませ。
いつでも、お待ちしております。





■GIRUSAMA 2006年7月30日 (日) 07:20

伝票ライス!?(爆)
何だか刺激的でスリリングなお店ですねぇ~、萬福って!
行ってみたいっス!

★GIRUSAMA ヒロキエ

はい、腹立てて決然と席を立つ人の方が
圧倒的に多いのですが(笑)
まぁ、今は店員さんも随分と慣れてきたので、
被害に逢うこともないでしょう。





■ミラク 2006年8月 2日 (水) 15:09

いつも楽しく拝見しております。
東京に居た頃、名著「東京食べ歩きの美味とコツ」を参考に
色々周りましたが、萬福もその内の一つでした。
薄焼き卵のビジュアルが印象的でしたね。
あと…あの辺りだと他には味助でしょうか。

★ミラク様 ヒロキエ

私、恥ずかしながら、その本は知らないのです。
いま書店に置いてあれば、購入して読んでみたいですね。
ミラク様は現在は東京から離れた地に居るのですか?
「味助」は残念ながら2年ほど前に閉店しました。
現在も廃墟状態のまま。看板などはそのまま残っていますが。


■ミラク 2006年8月 2日 (水) 16:26

お返事ありがとございます。
もう東京を離れて10年になります。
前述の本は82年の発刊です。
財界・政界・芸能界・etc…と様々な業種の方、
数十人のお気に入りの店を紹介したもので、
和洋中・各国料理・甘味・ラーメンやカレーなど色々
紹介されており、読み応えがありますよ。
特に古くからの味をご存知のヒロキエ様ならば
楽しんで頂けると思います(築地特集もありますし)。
味助…残念です。早速検索したところ、
閉店時はネットでも随分話題になっていたのですね。
全く知りませんでした。
ああいった味が無くなるのはつらいですね。

★ミラク様 ヒロキエ

そうですか。確かにその本を楽しめる世代にいますね私は。
「味助」は玉三郎さんはじめ歌舞伎役者からも好まれていた
店ですが、全盛期は80年代だったと思います。
閉店近くの頃は正直言って、何でこんな味に
なっちゃったの?という状態でした。
それでも閉店は、やっぱり寂しいものですよね。



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